mdShift mdShift

使い方ガイド

mdShift は、カンタンなステップでMarkdown変換のお手伝いをします。

ステップ1:XML準備

1. XMLを準備する

WordPress「ツール > エクスポート」で記事を含むXMLを取得。

ステップ2:設定選択

2. 記号・変換形式を選択

リスト記号や強調記法、出力形式(AI学習用 or ブログ記事用)を選べます。

ステップ3:保存

3. 変換して確認・保存

結果を画面でプレビューしたら、Markdown形式で保存しましょう。

変換前に気をつけたいこと

mdShift は、WordPressのデータを元にMarkdown変換します。
WordPressのHTMLで指定していないタグは、Markdownに変換されませんのでご注意ください。

(エクスポートする前に、WordPressでタグ調整することをオススメします。)

  • ✅ 見出しは「hタグ」で指定
    h2・h3タグを使用し、装飾だけではなく構造を明示しましょう。
  • ✅ 太字や斜体は「マークアップ」で
    視覚だけの強調では反映されません。BやIタグをご活用ください。
  • ✅ 公開済み記事のみ対象
    下書き・非公開記事は自動的に除外されます。
  • ✅ カテゴリ・タグを設定
    投稿に設定がないと、Markdownに含まれません。
  • ✅ 画像はリンクのみ変換
    画像ファイル自体は含まれません。URLリンクとして残ります。
  • ⚠️ YOAST SEOなどのdescriptionは対象外
    WordPress標準のXMLには含まれないため、Markdown側で補完してください。

さっそく変換してみましょう!

XMLファイルが手元にあれば、今すぐMarkdownに変換できます。